壁掛け空気清浄機のおすすめランキング|エレクトロラックスやカルテックを紹介!

空気清浄機は画期的な家電ですが、大きくて置き場所に困ることもありますよね。壁掛け式空気清浄機を買えば、床のスペースを取らずに空気清浄機を扱えます。本記事では、おすすめの壁掛け空気清浄機ランキングをご紹介します。

2023/08/10 更新

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エレクトロラックス

WA71シリーズ

Amazon での評価

(2024/11/02調べ)

タイプ
空気清浄機
集じん方式
ファン式
フィルター種類
HEPA
騒音値【dB】
48dB
設置タイプ
床置き壁掛け
脱臭機能
対応センサー
ホコリセンサー/温度センサー/湿度センサー/照度センサー
幅x高さx奥行【mm】
480x579x213 mm
カルテック株式会社

KL-W01

Amazon での評価

(2024/11/02調べ)

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【おすすめポイント】

・センサーが迅速に反応するとのレビューあり


【ここが少し気になる…】

・光触媒の香りに初期は適応が必要との声も

タイプ
光触媒除菌脱臭機
最大適用床面積【畳】
約12畳(18m2)
集じん方式
ファン式
設置タイプ
壁掛け
除菌機能
脱臭機能
対応センサー
ニオイセンサー
幅x高さx奥行【mm】
441x436x83 mm

空気清浄機で脱臭機能を重視する場合は、「空気清浄機の選び方③タイプ編の「臭い対策もしたいなら」でも述べているとおり、脱臭方式に着目してください。

 

  • イオン式|プラズマクラスターやナノイーの方式。放出したイオンを空気中でOHラジカルに変化させ、有害物質中の水素と結合し分解。
    イオン濃度に効果が大きく左右される

  • フィルター式|におい元の有害物質をフィルターで吸着・分解する。
    フィルターで有害物質を吸着するのみで分解できないといずれ臭いが出る

  • その他(ダイキンのストリーマ)|プラズマ放電でストリーマ分解素(OHラジカルなど)を生成し、有害物質を分解。原理はイオン式に近い。
    フィルター中の有害物質をストリーマで分解するので脱臭効果が落ちず長持ち

このように、空気清浄機の脱臭機能を重視する場合は、ダイキンの空気清浄機が一番脱臭能力が低下しにくくおすすめです。

 

もっとも専用「脱臭機」なら、さらに強力なオゾン方式を採用する機器もあります。空気清浄機の脱臭器で追いつかない場合は、専用脱臭機を導入をご検討ください。